ヒルトップに入園して親子共々驚きの連続でした。まず、Head Teacherであるマーティ先生の大きく、明るく、楽しい 元気な声に生徒達がくぎ付けになり、綿密に組まれたカリキュラムの基次々に授業が進んでいきます。ギターに合わせての歌やダンスも、通り一遍にカセットを流すのではなく、子どもの「のり」具合に合わせて音を大きくしたり、小さくしたりとオリジナルな音楽になるのがとてもいいですね! 英語学習も3つのスキルの基、どれに偏るでもなく学習出来るので、子ども達も「本が読めるようになった」「手紙も英語で書けるようになった」「自然に友達とも英語で話せるようになった」 など、日に日に成長していきます。あと重要なのが運動面ですが、ヒルトップでは、隣接している300坪の広々とした公園で、あらゆるスポーツが出来ます。私の娘のお気に入りは、ヒルトップで先生に教えて頂いて乗れる様になった自転車です!お迎えに行った際など、「ママ見て!」と自転車を持ち出し自慢げに見せてくれます。この様に英語学習以外でも、広い公園なので、ソフトボール、サッカー、縄跳びなどなど思いっきり走り回れるのがいいですね!
また一番安心出来るのが、Subteacherである先生方とマーティ先生の息のあった雰囲気です。マーティ先生は、日頃からこの3人の先生の頑張りがあってこそのヒルトップだと話されます、その姿勢が子ども達にも安心感が伝わるのだと思います。
ヒルトップでは、芸術に触れるためフラワーコンテストに参加したり、クラフトの時間も多くあります。時間外の「ことばのへや」では、日本文化の伝承もあるなど、【子ども達の笑顔】を中心に考えた授業の取り組みをされいるので、来年娘は一年生になりますが何の焦りもなく英語、日本語共充実した園生活が送れています。