ヒルトップインターナショナルスクールでは、年中・年長クラス合同で クッキングデー を行い、子どもたちが大好きなカレー作りに挑戦しました!
今回のテーマは
「食育 × 体験学習 × 英語」
ただ料理をするだけでなく、子どもたちが自分の力で考え、手を動かし、英語を使いながら楽しく学ぶ1日となりました。
みんなで野菜の準備!
まずは具材の下ごしらえからスタート。
- 玉ねぎを小さくちぎる
- しめじをほぐす
- そして、にんじんはマーティと一緒に“cutting practice(切る練習)”!
子どもたちは少し緊張しながらも、
“Can I try?” “I want to cut!”
と積極的に英語を使い、真剣な表情で挑戦していました。
包丁を持つ手は慎重そのもの。切れた瞬間には満面の笑顔が広がりました。
「食育」としてのカレー作り
クッキングデーは、食べ物への興味や感謝の気持ちを育てる大切な活動です。
- 野菜はどんな形?
- どんな香りがする?
- どうして切る必要があるの?
- 誰が作ってくれているの?
料理を通して、「食事は誰かの手で作られている」という気づきが自然と生まれます。
自分で切り、混ぜ、匂いを感じることで、
食べることの大切さ食材への感謝が子どもたちの中に育っていきます。
“We made it together!” みんなで作るって楽しい!
カレーが煮えてくると、教室にはいい香りが広がり、子どもたちのワクワクは最高潮!
「みんなで作ったカレーはおいしいね!」
“Yummy!”
と笑顔いっぱいでおかわりする姿もたくさん見られました。
一緒に作ることで協力する気持ちや達成感が育ち、
「みんなで作る楽しさ」 を実感できた素敵な時間でした。
英語を使った自然な学び
ヒルトップならではのポイントは、やはりここ!
料理の最中には自然と英語が飛び交います。
- “Cut the carrot.”
- “Mix it slowly.”
- “Be careful!”
- “It smells good!”
英語を教えるのではなく、英語で活動するのがヒルトップ流。
クッキングはまさにその実践の時間です。
まとめ
クッキングデーは、
- 食育
- 体験学習
- 協力する心
- 英語で挑戦する姿勢
すべてが一つになった、とても充実した活動となりました。
子どもたちの「できた!」をこれからも大切に育てていきます。
来週は年少々と年少クラスがカレーを作ります!



